TOPへ [救急処置] 簡単な病状に対する考え方・処置 B寝違い・むち打ち症 急性期は氷冷して、頚部固定帯{首のコルセット}を装着して、マッサージせずに、急性の炎症を和らげてやる。後は首に負担のかからないような自分の首の形にあった、低い枕にする。一週間経過して、落ち着いたら首のストレッチ・筋トレを行う。但し手の痺れや、握力低下の症状が出た時は病院にて精査を受けた方が望ましい。 救急処置へ戻る TOPへ