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踵(かかと)痛のテーピング

踵を打つ剣道、フェンシング、やり始めのミニバス、バレーボール選手に起き易い。重症になったら足裏にパッドを入れたり、ギプス固定して、体重をかからない様にするテーピング。


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剣道 フェンシング」バスケットボールバレーボール


  ジャンプで負担のかかる幅跳び、高跳び、三段跳び(特に二歩目は体重の10倍以上負荷)、などの直接踵に負荷の来るスポーツとクイックネスにより踵を打ち付ける(ヒール・ストライク)剣道、バスケットボール、ハンドボールにに良く見られます。
  最初の症状は運動後にアイシングをしても痛みがあり、体重を掛けなくても鈍重感、軽い痛みが出現致します。この段階でテーピング等正しい知識・処置によって競技の続行が可能です。
  更に持続的な痛みが続き、記録に支障をきたすようでしたら、専門医受診を勧めます。
最初はレントゲン上に変化の見られない骨膜炎から悪化して疲労骨折になります。症状が厳しければギプス固定や指先や踵に負担を掛けずに、土踏まずで受ける足底板や土踏まず用のサポート装着で踵に体重が掛からないようにしますが、症状が軽ければテーピングで経過観察をいたします。


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